子どもが歩き始める頃になると、転倒が増えてきます。
まだ歩くことに慣れていないので、少し歩いてはコテン、また歩いてはコテン。転んでしまう姿はかわいらしいものですが、親としては「頭を打たないかな?」と心配になることもありました。
特に気になっていたのが、後ろ向きに転んだときです。
我が家では、子どもが9か月ごろに歩き始めました。思っていたより早く歩き始めたため、転倒対策を急いで考えることになりました。
そこで購入したのが、てんとう虫の形をしたクッションタイプの「ごっつん防止のベビーリュック」です。
今回は、実際に子育て中に使ってみた感想を、良かったところだけでなく、気になったところも含めて紹介します。
※この記事は、筆者が子育て中に実際に使用した個人的な感想です。商品の使用感や仕様は商品によって異なります。使用する際は、商品の説明書や注意事項を確認してください。
ごっつん防止のベビーリュックを購入した理由
我が家の子どもは9か月ごろに歩き始めました。
「もう少し先かな」と思っていたので、急に歩き始めたことに驚いたのを覚えています。
歩き始めたばかりの頃は、まだ足元がおぼつかず、歩いては転ぶことの繰り返しでした。
特に後ろ向きに倒れたときに頭を打たないか心配だったため、何かできる対策はないかと探していました。
そこで購入したのが、てんとう虫の形をしたクッションタイプのベビーリュックです。
購入したのは新品ではなく、メルカリで出品されていた中古品でした。
てんとう虫のデザインがかわいらしく、背中側にクッションが付いているタイプだったので、「歩き始めの時期に少しでも安心材料になれば」と思い、購入しました。
急に歩き始めたこともあり、できるだけ早く用意したかったというのも購入した理由の一つです。
中古品だったため、購入時には商品の状態や汚れ、破損がないかなどを確認してから使用しました。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみて感じたのは、**「付けていると安心感はあるけれど、これだけで転倒対策ができるわけではない」**ということです。
歩き始めたばかりの頃は、とにかくよく転んでいました。
そのため、家の中で歩くことが増えてきたときなど、特に転倒が気になる場面では意識してベビーリュックを使うようにしていました。
後ろ向きに転んだときには、背中側にクッションがあることで、何も付けていないときとは違った安心感がありました。
ただ、子どもの転び方は毎回同じではありません。
真後ろに倒れることもあれば、斜め方向に倒れたり、横向きに倒れたりすることもあります。
そのため、「ベビーリュックを付けているから大丈夫」と考えるのではなく、あくまで転倒時の備えの一つとして使うようにしていました。
実際に使っていて気になったポイント
横方向の転倒には対応しにくい
使っていて気になったのが、横方向に倒れた場合です。
ベビーリュックは背中側にクッションがあるタイプなので、後ろ向きに倒れたときには安心感がありましたが、横に倒れた場合はクッションが十分に役立たないことがあります。
子どもは大人が思っている以上に予想外の動きをします。
「後ろに転ぶかな」と思って見ていても、実際には斜めや横方向に倒れることもありました。
この経験から、ベビーリュックだけに頼るのではなく、子どもが動く場所そのものを安全にしておくことも大切だと感じました。
肩ひもの調整が必要だった
もう一つ気になったのが、肩ひもの調整です。
使っているうちに位置がずれたり、気付くと肩ひもが長くなっていたりすることがあり、その都度調整していました。
子どもの体格や商品の仕様によっても違うと思いますが、装着したらそのままにするのではなく、きちんとフィットしているか確認する必要があると感じました。
子どもが嫌がることもある
大人からすると「付けておけば安心」と思ってしまいますが、子どもにとっては背中に何かを背負うことが気になる場合もあります。
幸い、我が家では大きく嫌がることはなく使うことができました。
ただ、これは子どもの性格によっても違うと思うので、購入を検討する場合は、嫌がらずに身に付けられるかどうかもポイントになりそうです。
いつまで使った?我が家では歩行が安定するまで
我が家では、歩き始めてから転倒が多かった時期を中心に使っていました。
最初の頃はよく転んでいたため、家の中で歩くときには意識してベビーリュックを付けるようにしていました。
ところが、しばらくすると子どもの歩き方がどんどん安定してきました。
最初はよちよち歩きだったのが、気付けばスタスタと歩けるようになり、以前ほど転ばなくなっていきました。
そこで、「そろそろ必要ないかな」と考え、ベビーリュックの使用をやめました。
我が家の場合は、歩き始めたばかりで転倒が多い時期に集中して使い、歩行が安定して転ぶことが少なくなってから使用を中止したという形です。
ずっと使い続けるというより、子どもの成長に合わせて使用する時期を決めてもよいのかなと感じました。
「ごっつん防止リュック」は本当に必要?
実際に使ってみた経験から言うと、私は「絶対に必要なもの」とは思っていません。
ただ、我が家の場合は、9か月ごろと早めに歩き始めたこともあり、転倒が多かった時期の安心材料の一つとして使ってよかったと思っています。
一方で、ベビーリュックを付けていれば転倒しても大丈夫というわけではありません。
後ろ向きだけでなく、斜めや横方向に倒れることもあります。
そのため、ベビーリュックを使う場合も、子どもが動き回る場所に危険なものがないか確認するなど、周囲の環境を整えることが大切だと感じました。
中古品を購入するときに確認したいこと
今回はメルカリで中古品を購入しました。
新品にこだわらず、状態のよいものを探して購入できたのはよかったと思います。
ただし、中古品を購入する場合は、商品の状態をよく確認することが大切です。
特に、
- クッション部分に大きな傷みがないか
- 肩ひもやベルトに破損がないか
- 留め具がきちんと機能するか
- 汚れやにおいなどが気にならないか
- 対象年齢や使用方法を確認できるか
などは、購入前に確認しておくと安心です。
中古品の場合は商品の状態が一つひとつ異なるため、写真や説明だけでは分からない部分があれば、出品者に確認してから購入するのもよいと思います。
ヘルメットタイプも選択肢の一つ
現在は、ベビーリュック以外にも頭に直接装着するタイプの転倒対策グッズを見かけるようになりました。
頭部を覆う形の商品もあるため、ベビーリュックとは異なる特徴があります。
ただし、商品によって構造や対象年齢、使用方法は異なります。
また、子どもによっては頭に何かを付けることを嫌がる場合もあります。
どのタイプが合うかは子どもによって違うので、使用する場所や子どもの様子などを考えながら選ぶのがよいと思います。
使って分かった、ベビーリュックのメリット・デメリット
実際に使用して感じたことをまとめてみます。
良かったところ
- 歩き始めの時期の安心材料になった
- 後ろ向きに倒れたときに背中側にクッションがある安心感があった
- てんとう虫のデザインがかわいかった
- 転倒が多い時期に集中して使えた
- 子どもの歩行が安定したタイミングで使用をやめられた
気になったところ
- 横方向の転倒まではカバーしにくい
- 肩ひもの調整が必要だった
- 子どもによっては嫌がる可能性がある
- ベビーリュックだけで転倒を防げるわけではない
- 中古品を購入する場合は商品の状態を確認する必要がある
まとめ|我が家では「転倒が多い時期の安心材料」として活躍
ごっつん防止のベビーリュックを実際に使ってみて感じたのは、**「万能ではないけれど、歩き始めの時期の安心材料としては使いやすかった」**ということです。
我が家では子どもが9か月ごろに歩き始めたため、急いで転倒対策を考えることになりました。
そこでメルカリで見つけた、てんとう虫のかわいいクッションタイプのベビーリュックを購入。
歩き始めたばかりでよく転んでいた時期には、特に意識して使っていました。
その後、子どもがどんどん歩くことに慣れ、いつの間にかスタスタ歩けるようになりました。
転ぶことも少なくなってきたため、そのタイミングで使用を中止しました。
振り返ってみると、我が家では長期間使うものではなく、**「歩き始めて転倒が多い時期に使うもの」**という位置付けでした。
もちろん、ベビーリュックを付けているからといって転倒によるケガを防げるわけではありません。
子どもが動く場所の安全を確認したり、危険なものを近くに置かないようにしたりすることも大切です。
これから購入を考えている方は、商品の対象年齢やサイズ、装着方法、状態などを確認しながら、ご家庭に合ったものを選んでみてください。
子育て用品は、実際に使ってみないと分からないこともたくさんあります。
今回のベビーリュックも、購入前は「本当に必要なのかな?」と思っていましたが、実際に使ってみることで、自分なりに必要な時期や使い方が分かりました。
この記事が、歩き始めた子どもの転倒対策について考えている方の参考になればうれしいです。


コメント