8か月で卵アレルギーと診断されたわが家|離乳食で困ったことと現在の生活

卵アレルギーの子どもの離乳食を用意し、ベビーフードの原材料を確認する母親と赤ちゃん たまごアレルギー

この記事は、8か月の子どもが卵アレルギーと診断されたわが家の実体験をまとめたものです。

診断後の離乳食やベビーフード選びで困ったこと、

家族でどのように対応してきたのか、現在の卵の食べ進め方など、

実際の生活で感じたことを記録しています。

食物アレルギーの症状や治療方針には個人差があります。

この記事では、あくまでわが家の経験を紹介していますので、

個別の対応については医師などの専門家にご相談ください。


この記事でわかること

この記事では、わが家の子どもが卵アレルギーと診断されてから、

実際の生活がどのように変わったのかを紹介します。

  • 8か月の離乳食で卵アレルギーと診断された経緯
  • 診断直後に感じた不安
  • 卵を使えないことで離乳食に困ったこと
  • 365日分の離乳食レシピ本を見て感じたこと
  • ベビーフードの原材料を毎回確認するようになったこと
  • 作れる離乳食が限られ、マンネリ化したこと
  • 家族に協力してもらうようになったこと
  • 子どもが欲しがっても食べさせてあげられなかったこと
  • 現在、医師の指導のもとで卵を少しずつ食べていること
  • このブログでこれから記録していきたいこと

8か月の離乳食で卵黄を食べたことがきっかけでした

わが家の子どもが卵アレルギーと診断されたのは、8か月の頃でした。

離乳食を進める中で、卵黄を食べさせたことがきっかけです。

当時の記憶では、小さじ3杯程度の卵黄を食べました。

そのときは、いつも通り離乳食を進めているつもりでした。

ところが、食べてから1時間ほど経った頃、子どもがぼーっとし始め、体中に発疹が出ました。

明らかにいつもと様子が違い、「何かおかしい」と感じました。

すぐに病院へ連絡して予約を取り、受診しました。

そこで、アレルギーによる症状だと言われました。

そのときは、かゆみ止めを処方してもらい、離乳食での卵は、医師から許可が出るまで食べさせないようにと言われました。

それまで普通に進めていた離乳食で、突然「卵を食べさせてはいけない」という状況になりました。

病院から帰ったあと、最初に考えたのは、

「これから離乳食をどうすればいいんだろう」

ということでした。


卵アレルギーと診断されて、これからの離乳食が不安になりました

当時、わが家では365日分の離乳食レシピが載っている本を参考にしていました。

「次はこれを作ってみよう」と考えながら、離乳食を進めていたところでした。

離乳食のレシピ本を見ながら献立を確認する手元

そこで、病院から帰ってからレシピ本を開き、これから先のレシピに卵がどのくらい使われているのかを確認しました。

すると、離乳食が進むにつれて、卵を使ったレシピがだんだん増えていくことが分かりました。

それまでなら、

「このレシピを作ってみよう」

と選べていたものが、

「これは卵が入っているから作れない」

と考えなければならなくなりました。

そのとき、

「これから作れる離乳食がどんどん減ってしまうのではないか」

という不安を感じました。

さらに、

「卵なしで、これからどうやって離乳食を作ればいいんだろう」

「少しずつ食べられるようになるには、いつまで頑張ればいいんだろう」

と、先の見えない不安もありました。


家族にも伝えて、一緒に対応してもらうことにしました

卵アレルギーと分かってからは、家族にも話をしました。

子どもの食事は毎日のことなので、私一人だけが気を付けていればいいというものではありません。

これから食事をする中で、家族にも卵アレルギーについて知ってもらい、協力してもらう必要があると感じました。

診断を受けるまでは、家族みんなで同じように食事を考えていました。

それが、卵アレルギーと分かってからは、子どもの食事について確認したり、考えたりすることが増えました。

こうしたことも、診断されて初めて分かった生活の変化の一つでした。


卵が使えないことで、離乳食の選択肢が減りました

365日分のレシピ本が、そのまま使えなくなりました

卵アレルギーと診断される前は、365日分の離乳食レシピを参考にしていました。

たくさんのレシピがあるので、「これなら毎日の離乳食も大丈夫」と思っていました。

ところが、卵を食べられない状態になると、その中から卵を使っていないレシピを探さなければなりません。

離乳食が進むにつれて卵を使ったレシピが増えていくため、レシピ本を見ても、

「作りたいけれど作れない」

ということが少しずつ増えていきました。


ベビーフードも毎回原材料を確認するようになりました

ベビーフードの原材料表示を確認する手元

卵アレルギーと診断されてからは、市販のベビーフードを選ぶときにも原材料を確認するようになりました。

離乳食が進むにつれて、ベビーフードでも卵が使われているものが増えていったからです。

そのため、購入するときは毎回、原材料を確認しました。

以前なら、月齢や食べられる食材などを見て選んでいたものも、卵が含まれていないかを確認してから購入するようになりました。

一つひとつは小さなことですが、毎回確認する必要があると、食品を選ぶことに以前より時間がかかるようになりました。


作れるメニューがマンネリ化しました

卵を使えないことで、自然と作れる離乳食のメニューも限られていきました。

「できるだけいろいろなものを食べさせてあげたい」

と思っていても、使える食材やレシピが限られるため、似たようなメニューが増えていきました。

最初は、

「今日は何を作ろう?」

と考えていたのが、次第に、

「今日は何なら作れるだろう?」

と考えるようになりました。

離乳食のマンネリ化は、卵アレルギーと診断されるまで考えたこともなかった悩みでした。


一番つらかったのは、子どもが欲しがっても食べさせてあげられないこと

卵アレルギーとの生活でつらかったのは、食べられるものが少なくなったことだけではありませんでした。

私が一番つらいと感じたのは、

子どもが欲しがっているものを、食べさせてあげられないことでした。

子どもが食べ物を見て欲しがることがあります。

そんなとき、

「食べたいんだろうな」

と思っても、卵が含まれている可能性があるものを簡単に食べさせることはできません。

親としては、できるだけいろいろなものを食べさせてあげたい。

いろいろな味を経験してほしい。

できることなら、みんなと同じように食事を楽しんでほしい。

そう思っていても、卵アレルギーがあることで慎重に考えなければならない場面があります。

「食べさせてあげたいのに、食べさせられない」

という気持ちは、実際に経験してみて初めて分かったつらさでした。


現在は、医師の指導のもとで卵を少しずつ食べています

その後、大きな病院を紹介してもらい、医師から少しずつ卵黄を食べさせていくように説明を受けました。

現在も、医師の指導のもとで卵を少しずつ食べている途中です。

少しずつ進められていることはうれしい一方で、まだまだ途中でもあります。

今でも、

「いつまで続くんだろう」

と思うことがあります。

これからどのくらい食べられるようになるのか。

いつになったら、卵を気にせず食事を選べるようになるのか。

私たち自身も、まだ分からないことがあります。

だからこそ、このブログでは、結果だけではなく、卵を少しずつ食べていく過程そのものも記録していきたいと思っています。

うまくいったことだけではなく、困ったことや迷ったことも含めて、わが家の経験として残していくつもりです。

※卵の摂取量や進め方については、自己判断ではなく、必ず医師の指導に従っています。


卵アレルギーと診断されてから、食事への意識が変わりました

診断後、食事を選ぶときの習慣も変わりました。

初めて購入する食品は原材料を確認する。

ベビーフードも確認する。

外食するときは、事前にお店の公式サイトなどで確認する。

必要であれば、お店の方に確認する。

以前なら何気なく選んでいた食品についても、一度立ち止まって確認することが増えました。

毎日のことなので、大変に感じることもあります。

一方で、経験を重ねることで、

「ここは確認しておいたほうがいい」

「この場合は事前に調べておこう」

と、自分たちなりに少しずつ分かることも増えてきました。

最初は何も分からなかったことも、経験することで少しずつ対応できるようになっています。


このブログで、これから記録していきたいこと

卵アレルギーと診断された直後は、これからの生活がどうなるのか分からず、不安でした。

離乳食はどうするのか。

ベビーフードはどう選ぶのか。

外食はどうするのか。

保育園ではどうなるのか。

そして、卵はいつまで、どのように食べていくのか。

実際に経験してみて感じたのは、「卵アレルギーについての情報」だけではなく、実際の家庭生活がどう変わるのかを知りたかったということでした。

だから、このブログでは、わが家が経験したことを一つずつ記録していきます。

離乳食・おやつ

卵アレルギーと診断されてから、離乳食やおやつ選びで困ったこと。

実際にどんな食品を選んだのか。

買い物・食品選び

原材料表示を確認するときに感じたことや、ベビーフードなどを選ぶときに確認していること。

外食

外食前に確認していることや、お店の方に相談した経験。

保育園・幼稚園での生活

家庭以外の場所で卵アレルギーと向き合う中で経験したこと。

卵を少しずつ食べていく過程

現在取り組んでいる卵の食べ進めについて、実際に経験したことや、そのときに感じたこと。

親として感じたこと

診断されたときの不安。

子どもに食べさせてあげられないつらさ。

うまくいかなかったこと。

少し安心できたこと。

そうした気持ちも含めて、できるだけ正直に記録していきたいと思っています。


このブログを読んだ方の不安が、少しでも軽くなれば

卵アレルギーと診断された直後は、これから先のことが分からず、不安になることもあると思います。

わが家も、最初から何もかも分かっていたわけではありません。

離乳食をどうするのか。

何を食べさせればいいのか。

ベビーフードはどう選ぶのか。

外食はどうするのか。

そして、卵をいつまで、どのように食べていくのか。

その時々で悩みながら、一つずつ経験しています。

これから先も、初めて経験することや、困ることがあるかもしれません。

それでも、その経験を一つずつ記録することで、同じように子どもの卵アレルギーと向き合っている方に、

「こんなこともあるんだ」

「自分たちだけではないんだ」

「少し先の生活がイメージできた」

と思ってもらえたらと思っています。

このブログを読んだことで、ほんの少しでも不安が軽くなれば。

それが、わが家がこのブログを続けていく理由です。


まとめ|卵アレルギーと向き合うわが家の記録

わが家の子どもが卵アレルギーと診断されたのは、8か月の頃でした。

離乳食で卵黄を食べた後に体調の変化があり、病院を受診。アレルギーによる症状だと言われ、医師から許可が出るまで卵を食べさせないように指示されました。

その後、大きな病院を紹介してもらい、現在は医師の指導のもとで少しずつ卵黄を食べています。

診断後は、卵を使った離乳食を避ける必要があり、作れるメニューが限られました。

365日分の離乳食レシピ本を見ても、卵を使ったレシピが増えていくにつれて、作れるものが少なくなっていきました。

ベビーフードを購入するときも毎回原材料を確認するようになり、離乳食がマンネリ化することもありました。

そして何より、子どもが欲しがっているものを食べさせてあげられないことに、つらさを感じることもありました。

現在も、卵アレルギーとの生活は続いています。

「いつまで続くんだろう」という不安もあります。

だからこそ、このブログでは、診断されたときのことだけではなく、その後の生活も一つずつ記録していきます。

離乳食、食品選び、おやつ、外食、保育園、そして卵を少しずつ食べていく過程。

実際に経験したことや困ったことを共有することで、同じように子どもの卵アレルギーと向き合っている方の不安が、少しでも軽くなればと思っています。


注意事項

本記事は、わが家の実体験をもとに作成しています。

食物アレルギーの症状や治療方針には個人差があり、わが家で行っている対応がすべての方に当てはまるものではありません。

この記事では、わが家が医師から受けた説明や、その後の経験を紹介していますが、個別の診断や治療方法をお伝えすることを目的としたものではありません。

お子さんの食事や治療については、自己判断で進めるのではなく、医師などの医療専門職に相談し、それぞれの状況に合った方法で進めてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました