ほぼワンオペ育児をしていると、毎日が本当にあっという間に過ぎていきます。
朝起きたら朝食の準備をして、洗濯を回して、子どものお世話をしているうちにあっという間にお昼。気づけば夕飯の支度、お風呂、寝かしつけ……。
「今日、自分はちゃんと座って休憩したっけ?」
そんな日が続くこともあります。
育児中は、やることが次から次へと出てきます。家事を効率化したいと思っていても、そもそも家事に使える時間や体力が残っていないことも少なくありません。
そんな慌ただしい毎日の中で、私が「買ってよかった」と心から思っているものがあります。
それがロボット掃除機です。
この記事では、実際にロボット掃除機を使って感じたメリット・デメリットと、育児中だからこそ実感した変化についてご紹介します。
以前は一般的な掃除機を使っていました。
掃除をするたびに、
という作業が必要でした。
一つひとつは小さなことですが、育児中にはこの「少し面倒」が大きな負担になります。
特に悩んでいたのが、子どもの食べこぼしでした。
食事のたびに床が汚れ、その都度掃除できれば理想ですが、実際には食後の片付けや着替え、お風呂の準備など、別のことで手いっぱいになります。
「あとで掃除しよう」と思っていても、そのまま時間が過ぎてしまうこともありました。
家事の負担が大きくなっていることを感じ、「掃除をする時間を作る」のではなく、「掃除を任せられないかな」と思ったことが、ロボット掃除機を導入するきっかけでした。
私が一番助かっているのは、この点です。
買い物や公園へ出かけている間に掃除をしてくれるので、帰宅すると床がきれいになっています。
子どもが小さいと、床の汚れや食べこぼしはどうしても気になります。
ロボット掃除機のおかげで、「床を掃除しなきゃ」と常に気にする負担がかなり減りました。
以前は掃除機をかける前に、「今から掃除しなきゃ」と気合いを入れる必要がありました。
しかし、ロボット掃除機ならボタンひとつで動き始めます。
その間に洗濯物を畳んだり、夕飯の準備をしたりと、別の家事を進めることができます。
特に大きかった変化は、「今日は掃除機をかけられなかった」と焦ることが減ったことです。
家事が一つ減るだけで、気持ちにも少し余裕が持てるようになりました。
意外だったのが、この変化です。
ロボット掃除機が通れるように、
「床に物を置かないようにしよう」
と自然に意識するようになりました。
その結果、おもちゃや生活用品の出しっぱなしが減り、以前より片付いた状態を維持しやすくなりました。
もちろん、便利なことばかりではありません。
実際に使っていると、困ることもあります。
椅子の脚や家具の配置によっては、途中で止まってしまうことがあります。
また、小さなおもちゃやコードが床にあると、巻き込んでしまうこともあります。
我が家では、掃除を始める前に床の物を簡単に片付けるようにしています。
小さな子どもがいる家庭では、ベビーゲートや柵で進めなくなることもあります。
ただ、毎回完璧に動いてくれる必要はなく、「自分が掃除機をかける回数を減らしてくれる」と考えると十分助かっています。
現在はさまざまなロボット掃除機が販売されています。
など、機能も価格帯も幅広いです。
我が家も「本当に使いこなせるかな」と半信半疑だったため、まずは手頃な価格のモデルから始めました。
実際に使ってみると十分便利で、「もっと早く買えばよかった」と思ったほどです。
今ではほぼ毎日動かしていて、我が家の家事には欠かせない存在になっています。
初めて試す場合は、いきなり高機能なものを選ぶのではなく、自分の生活に合いそうなモデルから始めるのも良いと思います。
ロボット掃除機は、特に以下のような方に向いていると思います。
完璧に掃除をしてくれるわけではありません。
それでも、「床掃除を気にしなくていい時間」が増えるだけで、毎日の負担は大きく変わります。
ロボット掃除機は、掃除を楽するためだけの家電ではなく、育児や家族との時間を増やすための家電だと感じています。
我が家では今でもほぼ毎日使っていますが、導入前と比べて家事への負担感は大きく変わりました。
特に、「掃除しなきゃ」という気持ちから解放されたことで、以前より心に余裕を持てるようになりました。
ワンオペ育児や共働き生活では、すべてを自分だけで頑張ろうとすると、心も体も疲れてしまいます。
便利な家電に頼ることは、手抜きではなく、毎日を無理なく続けるための工夫の一つです。
もし家事の負担を少しでも減らしたいと感じているなら、ロボット掃除機を選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。