はじめに|ワンオペ育児はとにかく時間が足りない
ほぼワンオペで4歳と0歳の子どもを育てていると、毎日があっという間に過ぎていきます。

朝起きたら朝食の準備をして、洗濯をして、子どもの着替えやお世話をしているうちに、気づけばお昼。
午後も子どもと過ごしながら家事をして、夕方になれば夕飯の準備、お風呂、寝かしつけ。
「今日、自分はちゃんと座って休憩したっけ?」
そんなふうに思う日も少なくありませんでした。
特に困っていたのが、床掃除です。
子どもがいると、食事のたびに食べこぼしがあります。お菓子のカスや髪の毛なども気になるため、本当はこまめに掃除したい。
でも、子どもの相手をしながら掃除機を出して、部屋を移動して、終わったら片付ける……という作業を毎日続けるのは、思っていた以上に負担でした。
そこで「掃除する時間を作る」のではなく、「掃除を機械に任せられないかな」と考え、ロボット掃除機を購入しました。
我が家が購入したのは、EICOBOTのロボット掃除機です。
価格は約25,000円。
高額なモデルではありませんが、実際に使ってみると、我が家の生活には十分役立ってくれました。
この記事では、4歳と0歳の子どもがいる我が家でロボット掃除機を使ってみて感じた、具体的なメリットとデメリットをご紹介します。
我が家の環境|2LK・フローリングで使用
まず、我が家の環境をご紹介します。
- 2LK
- フローリング
- 子どもは4歳と0歳
- 主にリビングとキッチンで使用
- EICOBOTのロボット掃除機を使用
- 購入価格は約25,000円
家全体をロボット掃除機に任せているわけではなく、主に子どもが過ごすリビングと、食べこぼしなどが気になりやすいキッチンで使っています。
この環境で実際に使ってみて、「これは買ってよかった」と感じる場面が何度もありました。
ロボット掃除機を購入した理由
以前は、一般的な掃除機を使っていました。
掃除をするためには、
- 掃除機を出す
- コンセントをつなぐ
- 部屋を移動する
- コードを気にしながら掃除する
- 終わったら掃除機を片付ける
という作業が必要です。
一つひとつは大したことではありません。
ただ、4歳と0歳の子どもを見ながら家事をしていると、この「ちょっとした手間」が積み重なっていきます。
特に気になっていたのが、子どもの食べこぼしでした。
食事のたびに床が汚れるので、その都度掃除できれば理想です。
でも、食後は食器を片付けたり、子どもの着替えをしたり、次の予定に向けて準備したりと、別のことが待っています。
「あとで掃除しよう」と思っていても、そのまま時間が過ぎてしまうこともありました。
そこで、掃除のために自分の時間を作るのではなく、掃除そのものをロボット掃除機に任せることにしました。
実際に使って感じた3つのメリット
① 外出中に掃除をしてもらえる

一番助かっているのが、外出中に掃除を任せられることです。
子どもと買い物や外出をするときなど、家を空けるタイミングでロボット掃除機を動かしておくことがあります。
すると、帰宅したときには床掃除が終わっています。
以前なら、
「帰ってきたら掃除しないと」
と思っていたところを、ロボット掃除機に任せられるようになりました。
子どもが家にいる時間に掃除機をかけなくてもよくなったことも、育児中の我が家にとっては助かっています。
② 平日の掃除をほぼ任せられるようになった
ロボット掃除機を導入してから、掃除のやり方そのものが変わりました。
以前は自分で掃除機をかける必要がありましたが、今では平日の床掃除をロボット掃除機に任せることが増えました。
その代わり、週末に隅やロボット掃除機が掃除しにくい場所、気になるところだけを自分で掃除しています。
つまり、毎日のように家全体を掃除機で掃除するのではなく、
平日はロボット掃除機、週末は気になるところだけ自分で掃除する
という方法に変わりました。
これだけでも、掃除に使う時間と手間がかなり減りました。
③ 子どもとの時間を作りやすくなった
私がロボット掃除機を使って一番よかったと感じているのは、床がきれいになったことだけではありません。
掃除に使っていた時間を、子どもと過ごす時間に回しやすくなったことです。
以前なら、
「掃除機をかけないと」
と思いながら子どもと過ごしていることもありました。
今は、
「掃除はロボット掃除機に任せよう」
と思えるようになりました。
育児中は、家事をしている間にも子どもの相手が必要になります。
掃除を完全になくすことはできませんが、機械に任せられる部分を任せるだけでも、自分の負担は変わります。
私の場合は、ロボット掃除機を導入したことで、子どもとの時間を確保しやすくなりました。
意外だったメリット|床に物を置かなくなった
もう一つ、使い始めてから意外だった変化があります。
ロボット掃除機を動かすためには、床に物が置いてあると邪魔になります。
そのため、
「これを床に置いておくとロボット掃除機が通れないな」
と考えるようになりました。
自然と、おもちゃや生活用品を床に置きっぱなしにすることが減りました。
ロボット掃除機を使うために片付ける必要があるので、結果的に床が散らかりにくくなったのは予想していなかったメリットです。
ただし、子どもがいる家庭なので、毎回きれいに片付いているわけではありません。
「ロボット掃除機を動かす前に、床にある大きな物をざっくり片付ける」というくらいの感覚で使っています。
ロボット掃除機のデメリット|実際に困ったこと
もちろん、使ってみて「何でも自動で解決するわけではない」と感じたこともあります。
① ベビーゲートの高さに引っかかる

子どもがいる我が家では、ベビーゲートを使っています。
ところが、このベビーゲートの高さとの関係で、ロボット掃除機が引っかかってしまうことがありました。
ロボット掃除機なら家の中を自由に走り回ってくれると思っていたので、最初は少し戸惑いました。
実際には、家具や柵の高さ・形によっては、ロボット掃除機が通れない場所があります。
そのため、使い始める前に「どこまで掃除してほしいか」を確認しておくとよいと思います。
② ソファーの下で迷子になることがある
我が家では、ソファーの下に入ったあと、なかなか戻ってこないこともあります。
「どこに行ったんだろう」と思って探してみると、ソファーの下にいる。
そんなこともありました。
ロボット掃除機は便利ですが、家の家具の配置によっては、思わぬところで動けなくなることがあります。
③ 障害物がないのに、なぜか隅で止まることがある
個人的に一番「なぜ?」と思ったのがこれです。
特に何かが邪魔をしているわけでもないのに、部屋の隅で止まってしまうことがあります。
毎回ではありませんが、動いていると思っていたロボット掃除機が、なぜか隅で止まっている。
そんなこともありました。
完全に放置して、何も確認しなくていいわけではありません。
それでも、自分で最初から最後まで掃除機をかけることを考えると、私にとっては十分便利でした。
約25,000円のモデルでも、我が家には十分だった
現在は、さまざまなロボット掃除機があります。
水拭き機能が付いているものや、ゴミを自動で収集してくれるものなど、高機能なモデルもあります。
我が家が購入したのは約25,000円のEICOBOTです。
最初は、
「ロボット掃除機を買って、本当に使うかな?」
と少し不安もありました。
そのため、いきなり高額なモデルを購入するのではなく、まずは比較的手頃な価格のものを選びました。
実際に使ってみると、我が家が求めていた「平日の床掃除を任せる」という目的では十分役立っています。
特に、
- 外出中に掃除できる
- 平日の掃除を任せられる
- 週末は気になる場所だけ掃除すればよい
という使い方ができるようになったので、今ではほぼ毎日のように使っています。
もちろん、必要な機能や使い勝手は家庭によって違います。
そのため、「高いモデルなら必ず必要」というより、自分の家で何をロボット掃除機に任せたいのかを考えて選ぶことが大切だと感じています。
こんな方にはロボット掃除機が向いていると思います
実際に使ってみて、特に向いていると感じたのは次のような方です。
- ワンオペ育児で家事の時間が足りない方
- 小さな子どもがいて床の汚れが気になる方
- 共働きなどで平日に掃除する時間がない方
- 掃除をする時間や体力を少しでも減らしたい方
- 家事の一部を機械に任せたい方
- 子どもとの時間を少しでも増やしたい方
ただし、ロボット掃除機だけですべての掃除が完了するわけではありません。
我が家でも、隅や掃除しにくい場所は週末に自分で掃除しています。
それでも、「毎日の床掃除を自分でやらなくてもいい」というだけで、負担感はかなり変わりました。
まとめ|掃除を減らして、子どもとの時間を作れた
我が家では、4歳と0歳の子どもを育てながら、約25,000円のEICOBOTをリビングやキッチンを中心に使っています。
実際に使ってみて感じた一番大きなメリットは、掃除そのものが楽になったことだけではありません。
平日の掃除をロボット掃除機に任せられるようになり、子どもとの時間を確保しやすくなったことです。
以前は自分で掃除機をかけることが多かったのですが、今では平日はロボット掃除機を中心にして、週末に隅や気になるところだけ掃除しています。
一方で、
- ベビーゲートに引っかかる
- ソファーの下で動けなくなる
- 障害物がないのに隅で止まる
など、完全に手間がなくなるわけではありません。
それでも、「掃除をしなければ」と考える時間や、実際に掃除機をかける回数が減ったことは、ワンオペ育児中の私にとって大きな変化でした。
家事をすべて自分で頑張るのではなく、できるところは家電に任せる。
ロボット掃除機を使い始めて、そんな考え方もありだと思えるようになりました。
ワンオペ育児で毎日の家事に追われている方や、子どもとの時間を少しでも増やしたい方にとって、ロボット掃除機は家事の負担を減らすための選択肢の一つになると思います。


コメント