ぶっちゃけると、わたしは料理が得意ではありません。
できることといえば、基本的に「切る」「焼く」「煮る」くらい。揚げ物のように油をたっぷり使う料理は、今でも少し怖くてほとんど作れません。
SNSや料理動画を見ると、手際よく何品も作ったり、彩り豊かな食卓を並べたりしている人がたくさんいて、「すごいなぁ」と思うことがあります。
でも現実は、仕事が終わってから子どものお迎えに行き、帰宅したらすぐ夕飯の準備。平日の夕方は毎日時間との勝負です。
そんな中でも、「子どものために、できる範囲で食事を整えてあげたい」という気持ちはずっと持っています。
今日は、そんなわたし流の“無理しすぎない食事事情”について書いてみようと思います。
我が家で意識しているのは、定食のような食事スタイルです。
もちろん毎日完璧ではありません。
でも、
この3つがそろっていれば十分、くらいの気持ちで作っています。
育児をしていると、毎日100点を目指すのはなかなか大変です。
だからこそ、「今日はこれで十分」と思える基準を持つようにしています。
我が家の主食は、ほぼ毎日お米です。
パンや麺類の日もありますが、なんだかんだお米が一番落ち着く気がします。
ごはんさえ炊いてあれば何とかなる安心感もありますし、子どもも白ごはんが大好きです。
忙しい日でも温かいごはんがあるだけで、食卓が少し整ったような気持ちになります。
そのため、冷凍ごはんも活用しながら、お米だけは切らさないようにしています。
汁物づくりは、かなりラクをしています。
きのこやネギ、油揚げなどは買ってきたらまとめて切り、冷凍保存。
食べるときに鍋へそのまま入れて煮るだけです。
味付けもシンプルで、顆粒だしとだし入り味噌があれば十分。
本格的に出汁を取った味噌汁はもちろんおいしいですが、平日の夜にそこまでの余裕はなかなかありません。
さらに、味噌汁は毎日作らず、2日に1回ほどまとめて作っています。
翌日は温めるだけなので、その分の時間をメインおかず作りに回せます。
この小さな工夫だけでも、平日の負担はかなり違います。
副菜は、できるだけ野菜を取り入れるようにしています。
週末に少し時間があるときは、作り置きレシピを参考にしながら、「これならできそう」と思ったものを数品作ります。
とはいえ、頑張りすぎると週末まで疲れてしまうので、本当に無理のない範囲です。
そして当然ながら、作り置きは週の後半になるとなくなります。
そんな日は潔く諦めます。
子どもの送迎前にコンビニへ寄って、千切りキャベツやカットサラダを購入することもよくあります。
最近のコンビニは本当に便利ですよね。
手軽に野菜を取り入れられるので、とても助かっています。
メインおかずは、とにかく簡単なものが中心です。
焼く。
煮る。
基本的にはそれだけです(笑)。
肉や魚を焼くだけの日もあれば、野菜と一緒に煮込むだけの日もあります。
そして、ときどきはコンビニや冷凍食品の力も借ります。
唐揚げでもハンバーグでも、「今日は少しラクしたいな」と思ったら迷わず活用します。
以前は「できるだけ手作りしなきゃ」と思っていました。
でも、その考え方に縛られると、自分がどんどん苦しくなってしまいます。
毎日続けるためには、頑張りすぎないことも大切なのだと感じています。
毎日献立を考えて、買い物をして、ごはんを作って、食べさせて、片付ける。
当たり前のようにやっていることですが、実はかなりの重労働です。
ワンオペの日なら、なおさら。
だからわたしは、「今日はラクしていい日」を意識的に作るようにしています。
コンビニごはんの日があってもいい。
冷凍食品の日があってもいい。
お惣菜に頼る日があってもいい。
大切なのは、毎日を無事に終えられることだと思っています。
完璧な食事を目指すよりも、家族みんなが笑顔で食卓を囲めることのほうがずっと大切です。
料理が得意じゃなくても、手抜きの日があっても大丈夫。
同じように毎日のごはん作りに悩んでいる方がいたら、「今日はラクしても大丈夫ですよ」と伝えたいです。
無理をしすぎず、自分なりのペースで。
そんな気持ちで、今日も平日のワンオペを乗り切っています。